狙伺(読み)そし

普及版 字通 「狙伺」の読み・字形・画数・意味

【狙伺】そし

狙う。明・宋濂田黄処士墓銘〕初め郡南に僻壤(へきじやう)り。盜常に狙伺して、以て行を剽(うば)ふ。處士、廬をを棲ましめ、夜は則ち燈を燃(た)き(あけぼの)にす。盜散去せり。復(ま)た死のに棺を施し、三年にして二百餘に至る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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