うば

大辞林 第三版の解説

うば

酒などを醸造するとき、表面に浮き上がってくるあく。
湯葉ゆばのこと。

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精選版 日本国語大辞典の解説

う‐ば

(推量の助動詞「う」に接続助詞「ば」の付いたもの) 仮定条件を表わす。…であるならば。…ならば。近世前期の用法。
※狂言記・舟ふな(1660)「ござりませうばうたはしゃれませい」
※歌舞伎・好色伝受(1693)上「云ふ事があらうば、ここも離して、心を静めていはしゃれ」

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世界大百科事典内のうばの言及

【湯葉】より

…豆乳を加熱して得られるもので,中国では豆腐皮(トウフーピー),腐皮(フーピー)という。鎌倉期に禅僧が製法を伝えたものらしく,室町初期の《遊学往来》などに〈豆腐上物(とうふのうわもの)〉として現れ,やがて〈とうふのうば(豆腐姥)〉,略して〈うば〉と呼ばれるようになった。〈ゆば〉は〈姥〉のなまりで,表面にしわがよっているための称だ,と山東京伝はいう。…

※「うば」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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