狩り暮る(読み)かりくる

精選版 日本国語大辞典 「狩り暮る」の意味・読み・例文・類語

かり‐く・る【狩暮】

  1. 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 狩をしているうちに日が暮れる。
    1. [初出の実例]「かりくれば萩はちりぬとさをしかのなくなる声もうらぶれにけり」(出典:古今和歌六帖(976‐987頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む