狩猟画(読み)しゅりょうが(その他表記)Jagdstück; hunting painting

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「狩猟画」の意味・わかりやすい解説

狩猟画
しゅりょうが
Jagdstück; hunting painting

狩猟獲物猟犬武器などを静物画風に表現した絵。特に 17世紀のオランダにおいて独立したテーマとしてしばしば扱われ,18世紀のイギリスフランスの王侯貴族の間でも好まれた。また一般に狩猟の場面を描いた絵をさし,近代では特にクールベが有名。

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