狩野友益(読み)かのう ゆうえき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野友益」の解説

狩野友益 かのう-ゆうえき

?-? 江戸時代前期の画家
神田松永町狩野家の宗知の子。狩野長信門人となり,万治(まんじ)2年(1659)の江戸城本丸の障壁画制作などに参加した。70歳でなくなったといわれ,一説では,加賀金沢藩につかえたともつたえられる。名は氏信。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む