…
[独立遺伝]
多くの真核生物は2対以上の相同染色体をもっている。別々の相同染色体対にのっている2対以上の対立遺伝子が,配偶子形成のとき,どちらの親からきたかということとは無関係に,かつ,互いに独立に分離することを独立の法則という。例えば,エンドウの1番目の染色体に種子(実際には子葉)の色を決める遺伝子がある。…
※「独立の法則」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...