独立投資(読み)どくりつとうし(その他表記)autonomous investment

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「独立投資」の意味・わかりやすい解説

独立投資
どくりつとうし
autonomous investment

自生的投資ともいう。新しい技術を開発するための投資とか,政府支出のように政策的に行われる投資などのように,設定した経済モデルにとって外生的とみなされる要因で決定される投資のこと。これに対して分析したいと考えている変数 (たとえば国民所得水準) に依存するような投資は誘発投資である。

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世界大百科事典(旧版)内の独立投資の言及

【投資】より

… 現実に発生する投資のなかには,投資を誘発する要因が何であるかが明確でない投資,あるいは要因は明確であってもその作用がきわめて直観的にしかとらえられないような投資,あるいはまた,投資の決定要因が明らかに国内の民間経済の動きと相互依存的に動くものではない投資などがあると考えられている。これらの投資を総称して独立投資あるいは自律的投資と呼ぶ。独立投資の代表的なものは公共投資である。…

※「独立投資」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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