すべて 

独食(読み)どくしょく

精選版 日本国語大辞典 「独食」の意味・読み・例文・類語

どく‐しょく【独食】

  1. 〘 名詞 〙 一人で食事すること。
    1. [初出の実例]「時有て一美味を得れば自ら。独食(ドクショク)せず。必ず人と之を共にす」(出典:造化妙々奇談(1879‐80)〈宮崎柳条〉二編)
    2. [その他の文献]〔応璩‐遺句〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 文献
すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む