狸穴(読み)マミアナ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「狸穴」の意味・わかりやすい解説

狸穴
まみあな

東京都港区のほぼ中央にある地区で、正しくは麻布狸穴町(あざぶまみあなちょう)。麻布台とよぶ台地南端にあり、かつてタヌキの出没するような寂しい所であったが、江戸中期以降、町が開かれた。ソ連大使館(現、ロシア大使館)ができてから、狸穴の名はその別名として知られている。現在、この町名はごく一部にのみ残り、多くは「麻布台」の新町名でよばれる。

沢田 清]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む