デジタル大辞泉 「猪の目」の意味・読み・例文・類語 い‐の‐め〔ゐ‐〕【×猪の目】 《形がイノシシの目に似ているところから》1 刳くり形の一。ハート形で、飾り金具や額縁・経机の彫刻などに用いる。猪の目透かし。2 琵琶の胴の上にある覆手ふくじゅにあけた穴。これに弦を通して結ぶ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例