猪田(読み)シシダ

デジタル大辞泉 「猪田」の意味・読み・例文・類語

しし‐だ【×猪田/鹿田】

いのしし鹿しかなどが出て荒らす田。
たま合へば相寝るものを小山田の―るごと母し守らすも」〈・三〇〇〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「猪田」の意味・読み・例文・類語

しし‐だ【猪田・鹿田】

  1. 〘 名詞 〙(いのしし)や鹿(しか)などが出て荒らす田。
    1. [初出の実例]「魂合へば相寝(ぬ)るものを小山田の鹿猪田(ししだ)(も)るごと母し守らすも」(出典万葉集(8C後)一二・三〇〇〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む