精選版 日本国語大辞典 「猪自物」の意味・読み・例文・類語
しし‐じもの【猪自物・鹿自物】
- 〘 名詞 〙 ( 「じもの」は「…のようなもの」の意の接尾語。副詞的に用いる ) 猪または鹿のよう(に)。
猪自物の補助注記
この語を枕詞として、「水漬(みづ)く」「辺ごもり」「い這ひ」「膝折り伏せ」などにかかるとする説もある。
この語を枕詞として、「水漬(みづ)く」「辺ごもり」「い這ひ」「膝折り伏せ」などにかかるとする説もある。
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...