猫のさうし(読み)ねこのさうし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「猫のさうし」の意味・わかりやすい解説

猫のさうし
ねこのさうし

江戸時代初期の御伽草子作者,成立年未詳。慶長7 (1602) 年,猫を放し飼いにせよとの達しが出たので,猫は喜んだが鼠は恐れて逃げ隠れ,ある高僧に夢のなかで悲しみを訴え,猫がこれに反論する。僧に両者それぞれ訴えるという訴陳状の形をとった戯作

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む