猫のさうし(読み)ねこのさうし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「猫のさうし」の意味・わかりやすい解説

猫のさうし
ねこのさうし

江戸時代初期の御伽草子作者,成立年未詳。慶長7 (1602) 年,猫を放し飼いにせよとの達しが出たので,猫は喜んだが鼠は恐れて逃げ隠れ,ある高僧に夢のなかで悲しみを訴え,猫がこれに反論する。僧に両者それぞれ訴えるという訴陳状の形をとった戯作

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む