猫蚤(読み)ねこのみ

精選版 日本国語大辞典 「猫蚤」の意味・読み・例文・類語

ねこ‐のみ【猫蚤】

〘名〙 ノミ(隠翅)目ノミ科の昆虫褐色で、体長は二ミリメートル内外。おもに猫に寄生するが、人や犬につくこともある。全世界に広く分布

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版 「猫蚤」の解説

猫蚤 (ネコノミ)

学名Ctenocephalides felis
動物。ヒトノミ科の昆虫

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android