普及版 字通 「猴盗」の読み・字形・画数・意味 【猴盗】こうとう(たう) 猿を使って盗む。〔輟耕録、二十三、猴盗〕(優人杜)生、別後、州に至り、同知の處に留まる。忽ち報ず、客に一猴を携へてに入るりと。、生に語りて云ふ、此の人は乃ち江湖の盜なり。~夜に至りて猴をしてに入り盜竊せしむと。字通「猴」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by