猿の生き肝(読み)サルノイキギモ

デジタル大辞泉 「猿の生き肝」の意味・読み・例文・類語

さる‐の‐いきぎも【猿の生き肝】

世界的に流布している説話の一。病気を治す妙薬といわれる猿の生き肝をとりに竜王から遣わされた海月くらげが、猿をだまして連れ帰る途中で逃げられ、その罰として打たれて骨なしになったという話。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む