猿の生き肝(読み)サルノイキギモ

デジタル大辞泉 「猿の生き肝」の意味・読み・例文・類語

さる‐の‐いきぎも【猿の生き肝】

世界的に流布している説話の一。病気を治す妙薬といわれる猿の生き肝をとりに竜王から遣わされた海月くらげが、猿をだまして連れ帰る途中で逃げられ、その罰として打たれて骨なしになったという話。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む