デジタル大辞泉 「妙薬」の意味・読み・例文・類語 みょう‐やく〔メウ‐〕【妙薬】 不思議によく効く薬。霊薬。転じて、非常に有効な解決策。「景気回復の妙薬」[類語]良薬・特効薬・秘薬 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「妙薬」の意味・読み・例文・類語 みょう‐やくメウ‥【妙薬】 〘 名詞 〙 霊妙なききめのある薬。非常によくきく薬。良薬。奇薬。霊薬。[初出の実例]「輪玉妙薬、鄙為毒、法帝醍醐、謗作災」(出典:性霊集‐一(835頃)徒懐玉)[その他の文献]〔沈約‐斉禅林寺尼浄秀行状〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例