猿尾村(読み)さるおむら

日本歴史地名大系 「猿尾村」の解説

猿尾村
さるおむら

[現在地名]松尾町猿尾

現松尾町のほぼ中央に位置し、北の八田はつた村に向かって銚子へ至る道が通る。東は鳥喰とりはみ沼が広がる。文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に村名がみえ、高一三一石。寛文八年(一六六八)の鷹場五郷組合帳では八田組に属し、高一三〇石、幕府領。寛政五年(一七九三)の上総国村高帳では家数二一、旗本丸毛・永田二氏の相給

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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