猿袴(読み)さるばかま

精選版 日本国語大辞典 「猿袴」の意味・読み・例文・類語

さる‐ばかま【猿袴】

  1. 〘 名詞 〙 袴の一種。すそをせまく仕立てた、短い軽快なはきもの。下層の武士や下部(しもべ)などが用いたもの。雪ばかま。
    1. [初出の実例]「三名〈略〉相具参二御所一、〈袙上令レ着二猿袴一、自レ門令二懐下一〉」(出典:明月記‐建久一〇年(1199)一二月一一日)

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