率ふ(読み)アドモウ

デジタル大辞泉 「率ふ」の意味・読み・例文・類語

あど‐も・う〔‐もふ〕【▽率ふ】

[動ハ四]かけ声をかけて引き連れる。連れて行く。
「もののふの八十伴やそともの男をを召し集へ―・ひ給ひ」〈万・四七八〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「率ふ」の意味・読み・例文・類語

あども・うあどもふ【率】

  1. 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 ひきつれる。ともなう。
    1. [初出の実例]「大御身に 大刀取り帯かし 大御手に 弓取り持たし 御軍士(いくさ)を 安騰毛比(アドモヒ)給ひ」(出典:万葉集(8C後)二・一九九)

率ふの補助注記

声を掛け合って、調子、隊伍などを整える意とする説もある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む