玉の汗(読み)タマノアセ

デジタル大辞泉 「玉の汗」の意味・読み・例文・類語

たま‐の‐あせ【玉の汗】

玉のように吹き出した大粒の汗。 夏》「美しきことばにも似ぬ―/杉風

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「玉の汗」の意味・読み・例文・類語

たま【玉】 の 汗(あせ)

  1. はげしく流れ出て玉のようなさまをした汗。大粒の汗。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「蜑人の喉やかはきてぬれ衣〈卜尺〉 かの海底の玉のあせかく〈執筆〉」(出典:俳諧・談林十百韻(1675)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む