デジタル大辞泉 「玉松」の意味・読み・例文・類語 たま‐まつ【玉松】 松の美称。「み吉野の―が枝えは愛はしきかも君がみ言を持ちて通はく」〈万・一一三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「玉松」の意味・読み・例文・類語 たま‐まつ【玉松】 〘 名詞 〙 ( 「たま」は美称 ) 美しい松。[初出の実例]「玉松の葉のある数ぞ御代の春」(出典:長短抄(1390頃)下) たままつ【玉松】 姓氏の一つ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例