珠師谷村(読み)しゆしがやつむら

日本歴史地名大系 「珠師谷村」の解説

珠師谷村
しゆしがやつむら

[現在地名]丸山町珠師ヶ谷

丸本郷まるほんごう村の東、石神いしがみ村の北に位置する。明治一三年(一八八〇)の郡区町村名調にはシュシガヤの訓がある。「延喜式」兵部省諸国馬牛牧の項に安房国の「師馬牧」がみえ、「日本地理志料」は当地に比定するが、つまびらかでない。中近世には咒師谷・珠師ヶ谷とも書き、石堂いしどう寺蔵の天文一四年(一五四五)一一月二八日付多宝塔露盤銘に大旦那として「丸咒師谷殿」がみえる。慶長二年(一五九七)の安房国検地高目録に村名がみえ、高五二三石余、うち三六四石余は田方。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む