精選版 日本国語大辞典 「現銀掛値なし」の意味・読み・例文・類語
げんぎん【現銀】 掛値(かけね)なし
- ① =げんきん(現金)掛値なし①
- [初出の実例]「江戸のげんぎんかけねなし、三井の店に何でもないものはない」(出典:咄本・軽口御前男(1703)三)
- ② =げんきん(現金)掛値なし②
- [初出の実例]「万事万端皆志の通りを勤め行うてゐる。現銀掛値なしの正札附ぢゃ」(出典:松翁道話(1814‐46)四)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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