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三井 ミツイ

百科事典マイペディアの解説

三井【みつい】

三井財閥

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大辞林 第三版の解説

みい【三井】

三井寺の略称。 「 -の晩鐘」

みつい【三井】

姓氏の一。

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国指定史跡ガイドの解説

みい【三井】


奈良県生駒(いこま)郡斑鳩(いかるが)町三井にある古井戸。聖徳太子が開削したと伝えられ、法輪寺の旧境内に属している。法輪寺は井戸や湧水に因んで「御井寺」「三井寺」とも呼ばれ、飛鳥時代の天武期には存在していた。井戸は室町時代と江戸時代の文献などから3基あったとされるが、1944年(昭和19)に国の史跡に指定された三井も明治初年に埋め立てられ、1932年(昭和7年)に掘り出されるまでは埋没したままであった。井戸の深さは約4.2m、上端の直径97cm、中膨れの円形で、井戸の底は中央をさらに20cmほど深く掘り4個の石を組んで桝にし、底面から1.15m分は石組みで、その上3m分は磚(せん)積みという特異な構造をとっている。磚は扇形の形状で長さ25cm、井戸の内壁表面での幅23cm、裏面の幅29cm、厚み7.6cmと報告され、この磚を多用した例は知られていない。近畿日本鉄道橿原線筒井駅から奈良交通バス「幸前」下車、徒歩約10分。

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