球状炭化粒子(読み)キュウジョウタンカリュウシ

デジタル大辞泉 「球状炭化粒子」の意味・読み・例文・類語

きゅうじょう‐たんかりゅうし〔キウジヤウタンクワリフシ〕【球状炭化粒子】

化石燃料燃焼によって発生する、主に炭素からなる球状多孔質粒子。堆積物中に長期にわたって安定的に保存され、環境汚染や工業活動の指標となる。SCPs(spheroidal carbonaceous particles)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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