理に当たる(読み)りにあたる

精選版 日本国語大辞典 「理に当たる」の意味・読み・例文・類語

り【理】 に 当(あ)たる

  1. 道理にかなう。正当である。適切である。
    1. [初出の実例]「ここをもて政道、理にあたる時は、風雨、時にしたがって、国家豊饒なり」(出典:保元物語(1220頃か)上)

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