精選版 日本国語大辞典 「理を非に曲げる」の意味・読み・例文・類語
り【理】 を 非(ひ)に曲(ま)げる
- 道理のある正しいことを、あえて誤りとする。理を曲げる。
- [初出の実例]「人あって引物をさされければ、宝に目をくらして、理を非に枉ぐる事是多し」(出典:仮名草子・伊曾保物語(1639頃)下)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...