精選版 日本国語大辞典 「理を非に曲げる」の意味・読み・例文・類語
り【理】 を 非(ひ)に曲(ま)げる
- 道理のある正しいことを、あえて誤りとする。理を曲げる。
- [初出の実例]「人あって引物をさされければ、宝に目をくらして、理を非に枉ぐる事是多し」(出典:仮名草子・伊曾保物語(1639頃)下)
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...