琴詩(読み)きんし

普及版 字通 「琴詩」の読み・字形・画数・意味

【琴詩】きんし

琴と詩。文雅の遊。唐・白居易〔殷協律に寄す〕詩 五優游、同(とも)に日をし 一散すること、雲に似たり 琴詩酒、皆我を抛(なげう)つ の時に、最も君を(おも)ふ

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報