環境鑑識学(読み)カンキョウカンシキガク

デジタル大辞泉 「環境鑑識学」の意味・読み・例文・類語

かんきょう‐かんしきがく〔クワンキヤウ‐〕【環境鑑識学】

環境科学の一分野。環境汚染物質同定や汚染源の特定を行うほか、環境中での汚染物質の移動分解などを科学的に分析する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android