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同定 ドウテイ

デジタル大辞泉の解説

どう‐てい【同定】

[名](スル)
同一であると見きわめること。
生物の分類上の所属や種名を決定すること。
単離した化学物質が何であるかを決定すること。「スペクトルで物質を同定する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

どうてい【同定 identification】

生物の分類に際して,与えられた材料がどの分類群に属するかを判定する作業。手順としては,それが現在知られているどの分類群の変異域に収まるかを鑑定し,その分類群の学名に合わせる。すべての分類群の範疇(はんちゆう)が確定されたものでないことを考えれば,同定という作業には,鑑別された分類群の定義が正しいかどうかという批判が含まれるべきはずであるが,一般には,鑑定と同じような意味で同定という語が使われることが多い。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

どうてい【同定】

( 名 ) スル 〔identify〕
ある物をある一定の物として認めること。あるものとあるものの同一性を認めること。
生物の分類学上の所属・名称を明らかにすること。
融点や沸点、各種の吸収スペクトルなど、物質に固有な性質を利用して、単離した目的物質が何であるかを明らかにすること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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