普及版 字通 「瓊弁」の読み・字形・画数・意味 【瓊弁】けいべん 美玉で飾った弁冠。〔左伝、僖二十八年〕初め楚の子玉、自ら瓊弁玉纓を爲(つく)り、未だ之れをせず。戰に先だち、に河己(おのれ)に謂ひて曰く、余に(あた)へよ。余、女(なんぢ)に孟の麋(ほとり)を賜はんと。致さず。字通「瓊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by