瓏銀(読み)ろうぎん

精選版 日本国語大辞典 「瓏銀」の意味・読み・例文・類語

ろう‐ぎん【瓏銀】

  1. 〘 名詞 〙 あざやかな銀色。明るい銀色。
    1. [初出の実例]「遠く近く瓏銀の光を放ってゐる幾多の人工的河水を眼にするであらう」(出典:思ひ出(1911)〈北原白秋〉わが生ひたち)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む