精選版 日本国語大辞典 「瓜実」の意味・読み・例文・類語 うり‐ざね【瓜実・瓜核】 〘 名詞 〙① 瓜の種。うりのさね。うりだね。〔色葉字類抄(1177‐81)〕② 「うりざねがお(瓜実顔)」の略。[初出の実例]「かほなりは、うりざね、ゆずりはなりといふ」(出典:評判記・秘伝書(1655頃))③ 丈夫な若い馬の歯にある黒いしみ(日葡辞書(1603‐04))。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例