デジタル大辞泉
「瓜実顔」の意味・読み・例文・類語
うりざね‐がお〔‐がほ〕【×瓜▽実顔】
瓜の種に似て、色白・中高で、やや面長な顔。古くから美人の一典型とされた。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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うりざね‐がお‥がほ【瓜実顔】
- 〘 名詞 〙 瓜の種に似た、色白、中高(なかだか)で、いくらか長い顔。多く美人の顔の一つの型として用いられる。うりざね。
- [初出の実例]「姫瓜や瓜さね㒵(がほ)につくり眉〈満成〉」(出典:俳諧・毛吹草追加(1647)上)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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