生ひ及く(読み)オイシク

デジタル大辞泉 「生ひ及く」の意味・読み・例文・類語

おい‐し・く〔おひ‐〕【生ひ及く】

[動カ四]草木が次々と生えてくる。
「このころの恋のしげけく夏草の刈り払へども―・くごとし」〈・一九八四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「生ひ及く」の意味・読み・例文・類語

おい‐し・くおひ‥【生及】

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「しく」は同じ動作が繰り返されるの意 ) 草木が次々と生える。後から後から生え茂る。
    1. [初出の実例]「この頃の恋の繁けく夏草の刈り掃(はら)へども生布(おひしく)如し」(出典万葉集(8C後)一〇・一九八四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む