生果物(読み)なりくだもの

精選版 日本国語大辞典 「生果物」の意味・読み・例文・類語

なり‐くだもの【生果物】

  1. 〘 名詞 〙 果樹になる実。くだもの。なりもの。また、果樹。
    1. [初出の実例]「『当時くはぬ物は、四つ足で駕舁と炬達やぐら』『なりくたもので首っくくり』」(出典:洒落本・駅舎三友(1779頃)二階)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む