生肉集団食中毒

共同通信ニュース用語解説 「生肉集団食中毒」の解説

生肉集団食中毒

フーズ・フォーラスが運営した「焼肉酒家やきにくざかやえびす」の神奈川、富山石川、福井4県にある6店舗で2011年4月、ユッケなどを食べた客約180人が食中毒を発症し、6歳男児ら5人が死亡した。患者からは、腸管出血性大腸菌O111が検出された。富山県警などは16年2月、業務上過失致死傷容疑でフーズ社の元社長らについて捜査結果を送付。富山地検は同年5月、嫌疑不十分不起訴処分とした。事件では、衛生基準を満たさない食用生肉が出回っていたことが被害につながったと指摘され、国が牛や豚などの生食規制を強化するきっかけになった。

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