産後パパ育休

共同通信ニュース用語解説 「産後パパ育休」の解説

産後パパ育休

妻の産休期間中に夫が取得できる育児休業制度男性の育児参加を促すため2022年10月から始まった。子どもが生まれてから8週間以内に計4週まで2回に分けて取ることができる。原則1カ月前としている勤務先への申請も2週間前まででよい。休業中の育休給付金と社会保険料免除を合わせると、手取り収入の実質約8割を受け取れる。政府は25年までに男性の育休取得率を30%とする目標を掲げているが、21年度は13・97%だった。

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