精選版 日本国語大辞典 「用ずる」の意味・読み・例文・類語
よう‐・ずる【用】
- 〘 他動詞 サ行変 〙
[ 文語形 ]よう・ず 〘 他動詞 サ行変 〙 ( 「ようする」とも ) - ① もちいる。使用する。役立てる。
- [初出の実例]「魚袋〈略〉わが昔よりようするを、あえ物に今日ばかり付けよ」(出典:貫之集(945頃)七)
- ② =ようする(要)①
- [初出の実例]「昨日菓子は我が物也。大王用し給はば此の菓物を一駄奉らむ」(出典:今昔物語集(1120頃か)五)
地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...
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