用布(読み)ヨウフ

精選版 日本国語大辞典 「用布」の意味・読み・例文・類語

よう‐ふ【用布・要エウ布】

  1. 〘 名詞 〙 衣服を仕立てるのに用いる布。
    1. [初出の実例]「すべて裁ち縫ひするには、この上にて用布を扱ふものなり」(出典:裁縫の要訣(1916)〈吉田房子〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む