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田代平之丞 たしろ へいのじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

田代平之丞 たしろ-へいのじょう

?-? 江戸時代後期の漁業家。
陸奥(むつ)閉伊(へい)郡(岩手県)船越村の人。文政12年(1829)同村の田代角左衛門が考案したマグロ建網漁法の使用を盛岡藩にねがいでて,藩主名義で操業する。安政2年船越沖の小谷鳥(こやどり)マグロ漁場を発見した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

朝日日本歴史人物事典の解説

田代平之丞

生年:生没年不詳
江戸後期の漁業経営者。盛岡藩(岩手県)閉伊郡船越村出身。文政12(1829)年盛岡藩に鮪建網の開拓を願い出て,当時の慣習により藩主名義で天保11(1840)年まで営業をする。その後安政2(1855)年に,船越沖の小谷鳥鮪建網漁場を発見。

(川島秀一)

出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報

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