田蛭(読み)たびる

精選版 日本国語大辞典 「田蛭」の意味・読み・例文・類語

た‐びる【田蛭】

  1. 〘 名詞 〙ちすいびる(血吸蛭)」の異名
    1. [初出の実例]「道田には田蛭は穢故に。我田には不住と宣し」(出典:皇太神宮儀式帳(804))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む