田面の雁(読み)たのむのかり

精選版 日本国語大辞典 「田面の雁」の意味・読み・例文・類語

たのむ【田面】 の 雁(かり)

  1. 田にいる雁。田の面におりる雁。和歌などで、多く「頼む」にかけて用いる。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「み吉野のたのむのかりもひたぶるに君が方にぞよると鳴くなる」(出典:伊勢物語(10C前)一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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