精選版 日本国語大辞典 「由事」の意味・読み・例文・類語
よしばみ‐ごと【由事】
- 〘 名詞 〙 上品ぶったふるまい。気取っていること。風流ぶっていること。
- [初出の実例]「ややもせば、腰はなれぬばかり折れかかりたる歌をよみいで、えもいはぬよしばみごとしても」(出典:紫式部日記(1010頃か)消息文)
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...