甲乙無し(読み)こうおつなし

精選版 日本国語大辞典 「甲乙無し」の意味・読み・例文・類語

こうおつ【甲乙】 無(な)

  1. ふたつのものの間に優劣上下の差がない。
    1. [初出の実例]「焼亡穢は無甲乙」(出典:中右記‐天永三年(1112)一一月一日)
    2. 「所々をかぎらで、かうおつなからんほどのしてならでは」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む