甲乙無し(読み)こうおつなし

精選版 日本国語大辞典 「甲乙無し」の意味・読み・例文・類語

こうおつ【甲乙】 無(な)

  1. ふたつのものの間に優劣上下の差がない。
    1. [初出の実例]「焼亡穢は無甲乙」(出典:中右記‐天永三年(1112)一一月一日)
    2. 「所々をかぎらで、かうおつなからんほどのしてならでは」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む