甲乙無し(読み)こうおつなし

精選版 日本国語大辞典 「甲乙無し」の意味・読み・例文・類語

こうおつ【甲乙】 無(な)し

  1. ふたつのものの間に優劣・上下の差がない。
    1. [初出の実例]「焼亡穢は無甲乙」(出典:中右記‐天永三年(1112)一一月一日)
    2. 「所々をかぎらで、かうおつなからんほどのしてならでは」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む