精選版 日本国語大辞典 「甲斐無」の意味・読み・例文・類語
かい‐なしかひ‥【甲斐無】
- 〘 名詞 〙 意気地のないこと。ふがいないこと。働きのないこと。また、その人。かいしょうなし。
- [初出の実例]「御身もいたくのかひなしにてはなけれども、さ程の大事に逢べき器にはあらず」(出典:古今著聞集(1254)一〇)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...