申し承る(読み)もうしうけたまわる

精選版 日本国語大辞典 「申し承る」の意味・読み・例文・類語

もうし‐うけたまわ・るまうしうけたまはる【申承】

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 お話をうかがう。また、おつきあい申しあげる。
    1. [初出の実例]「年来申承はて後、おろかならぬ御事に思ひ参らせ候へども」(出典:平家物語(13C前)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む