申供(読み)しんきょう

精選版 日本国語大辞典 「申供」の意味・読み・例文・類語

しん‐きょう【申供】

〘名〙 申し述べること。供述すること。陳述
※捕獲審検令(明治二七年)(1894)一二条「船長及海員の申供を聴取り又必要と認むるときは」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android