男作出世員唄(読み)おとこだてしゅっせのかぞえうた

精選版 日本国語大辞典 「男作出世員唄」の意味・読み・例文・類語

おとこだてしゅっせのかぞえうたをとこだてシュッセのかぞへうた【男作出世員唄】

  1. 新内節。文化ごろの作曲か。侠客白藤源太、実は鬼王新左衛門が、刀の詮議のため喧嘩商売をしているのを、女房に意見されるが、のち猪熊雷玄、実は近江の小藤太から友切丸を取り返す。通称、白藤源太。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む